6 話し合いをしました。
公開日: 2016年4月23日土曜日
どうもこんにちは。レオです。
前回の続きの記事になります。
遂に妻とセックスレスの事について話をしました。
まずは僕の思いのたけを打ち明けました。
「僕は君を愛しているんだ。君と愛し合いたいと思っている。でもこんなにも拒否され続けると不安で、さびしくて苦しいんだ。」
だいたいこんな内容だったと思います。
歯に衣着せず話しました。
すると妻は、「私も困ってた…。」と言ってきました。
どうやら彼女もセックスレス状態について思うことがあったらしく、困っていたんだそうです。
彼女が言うには、パートナーと言うよりも家族という意識が強くなりすぎて親兄弟のように見えてしまってその気になれない、気持ちが燃えないんだそうです。
もちろん彼女にも性欲はあるそうですが、なんだか申し訳ないような気持ちになってしまうんだそうです。
したい気持ちはあるのにできないもどかしさと
したい気持ちはあるのにその気になれない苦しさ。
それが辛くて悩んでいたそうです。
はっきり言ってショックでした。
このままどこか消えてしまいたい気持ちになりました。
あなたをもう男として見れない。
そう宣言されてしまったようで、いっそこのまま死んでしまいたいと思いました。
「私にドキドキすることある?」
彼女に聞かれました。
「あるよ?日常の中で感じることはよくある。」
すると彼女は
「私は…。ごめん。あんまりない。」
と言いました。
最近一番ドキドキしたのは?と聞いてみたら
付き合いたての頃によく二人でふらっと出かけた小旅行の時だそうで。
結婚してからはほとんど僕に対してドキドキすることはなくなったそうです。
普段感じていた寂しさやむなしさが一気に強くなってただただ苦痛に変わりました。
ショックで頭の中が真っ白になりました。
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