4 不安と恐怖
公開日: 2016年4月17日日曜日
こんにちは。レオです。
今日は僕が感じた心の苦痛を吐き出そうと思います。
何度となくセックスの誘いを断られ続けているうちに、
『彼女は僕と言う人間と結婚したかったんじゃなくて、誰でもいいから『結婚』そのものがしたかったんじゃないか?』
とこんな風に考えてしまう事も増えました。
そんなことはない!と言い聞かせても、その不安やさびしさは僕の心を覆っていき、男としての、人間として生きている意味のようなものを見失いそうになりました。
離婚を考えたこともありますが、その理由がセックスレスだなんて思うと恥ずかしくていっそ死んでしまいたいと思うこともあります。
他のことに関しては苦手な料理を覚えようとしている妻。
仕事が好きでパートなのに周りに負けないように一生懸命になっているがんばり屋の妻。
そんな妻を愛しているんです。別れたくなんてありません。
しかし今の状況というのは、全身を針でつつかれているようなもどかしいさびしさと苦しさが絶えず続いているような感じで居てもたってもいられません。
男は浮気をする生き物だ。
といわれます。
僕も、妻に求めるのが彼女にとって苦痛ならどこかほかのところで…と考えることはあります。
肌のふれあいを求めて風俗店に行くこともありました。
しかし、風俗店では肉欲は満たされても心は満たされないのです。
好きな相手とでなければ幸福感は得られないのです。
人間として、男として、つらくさびしい日々を送っています。
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